女優として長年活躍してきた宮沢りえのタトゥーをピックアップ!スレンダーのボディで多くの男を虜にしてきた大女優です。番組などでもヘナタトゥーでオシャレをしてきたり、実はタトゥー愛好家なのではないかとの噂があります。今回は彼女のタトゥーデザインについて紹介しようと思います。
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宮沢りえさんは左肩甲骨にタトゥーあり
https://www.pinterest.jp/pin/671599363151257656/
昔からドラマや映画で活躍している女優の宮沢りえさん。
スラっとした顔立ちにスレンダーなボディで、40代になった今でも妖艶な魅力で多くの男性を虜にしています。
本格派女優ととしてのイメージが強い彼女ですが、実は左肩甲骨にタトゥーが入っているのはご存知でしょうか。(タトゥーが入っている意外な芸能人ランキングでも1位でしたね。)
また、ヘナタトゥーで装飾した姿でテレビ番組に出演して話題にもなりました。
今回はそんな宮沢りえさんのタトゥーデザインを紹介します。まず簡単なプロフィールからご紹介。
職業:女優、歌手、ファッションモデル
生年月日:1973年4月6日(44歳)※2017年10月現在
出身:東京都練馬区11歳の頃にモデルとしてデビュー。日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフ。
11歳ですでにモデルとして活躍されていたとはスゴイですね。また、鼻の筋が通った綺麗な顔立ちをしていますが、実は日本とオランダのハーフなんですね。
タトゥーデザインは「折り鶴」
早速、宮沢りえさんのタトゥーを見てみましょう。
うなじから肩のセクシーなラインにタトゥーが入っているのが分かりますね!
https://www.pinterest.jp/pin/397231629606591556/
少し小さく分かりにくいですが「折り鶴」のデザインとなります。
珍しい「折り鶴」のタトゥーですが、このモチーフが持つ意味は、「鶴」と一緒です。
「鶴(折り鶴)」のタトゥーが持つ意味
- 幸福
- 生命力
- 気品
- 清廉さ
- 平和 ※折り鶴の場合のみ
古くから「鶴は千年、亀は万年」と言うように、鶴は「長寿」や「生命力」を意味する”幸福を運ぶ鳥”として扱われていました。そのため、「幸福」や「生命力」の意味を持っております。
また、「気品」「清廉さ」は、鶴の白く美しい姿から来ています。
折り紙(おりがみ)で有名な「千羽鶴」が「平和のシンボル」なので、折り鶴のモチーフの場合は「平和」の意味でも扱われます。
テレビ番組で堂々とタトゥーを披露!?でも実は・・・
宮沢りえさんは、「おしゃれイズム」に堂々とタトゥー姿で出演されたときがありました!
実際に画像を見ると、腕や脚のラインに模様が描かれているのが分かりますね!
タトゥーに悪いイメージが強い日本では、テレビ出演時にはタトゥーを隠すことがマナーです。そのため、twitterなどでは「え、タトゥー??」と少し話題になっていましたね。
しかし、こちらは本物のタトゥーではありません!!
消えるタトゥーとして一時期話題になった「ヘナタトゥー」です。
ヘナタトゥーとは
ヘナタトゥーはボディアートの一種です。
海外では縁起の良いものとして有名で、特にインドでは結婚式などのお祝いに皆で装飾したりします!ちなみにエジプトの女王「クレオパトラ」も愛用していたと言われています。
一時的なもので10日〜2週間くらいで綺麗に消えるため、海外セレブや若い女性を中心に人気を博しています。(宮沢りえさんのヘナも薄くなっているため、数日前に入れたものだと思います。)
詳しくは以下の記事をご覧ください!
今話題の「ヘナタトゥー」とは?2週間で消える魔法のタトゥー!
タトゥーを入れた理由とは?
一般的に芸能人は、「芸能界を生き抜く覚悟」など、ゲン稼ぎ的な意味合いでタトゥーを入れることがあります。
ですが、宮沢りえさんの場合、同様の理由かどうかは正直分かりません。(タトゥーに関する情報が少なく不明です・・・)
オシャレなヘナタトゥーを趣味で楽しんでいますし、単純にファッションとしてタトゥーを入れている可能性も十分にあると思います。
どうやってタトゥーを隠してるの?
テレビなど公共の場では、タトゥーを隠さなければいけないときがあります。
服装や特殊メイクなどでも勿論隠すことができますが、最近ではファンデーションシールなどカバーするケースも!以下のような高性能なタトゥー隠し製品があるのですね・・・
宮沢りえさんのタトゥーまとめ
宮沢りえさんのタトゥーをまとめると・・・
- 左肩甲骨のタトゥーは「折り鶴」のデザイン
- おしゃれイズムのときはヘナタトゥー
でしたね。
「折り鶴」のタトゥーが意味する「清廉さ」「気品」は、セクシーで美しい宮沢りえさんにピッタリでしたね!
ヘナタトゥーには、本物のタトゥーにはない、ヘナタトゥーならではの魅力があります。
皆さんもたまにはヘナタトゥーでオシャレしてみるのはいかがでしょうか?