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タトゥーの入れ方を徹底解説【刺青を入れたい人は必見!】

「タトゥーってどうやって入れるの?」という初心者さんのために、タトゥーの入れ方をご紹介。一生付き合っていくタトゥーだからこそ、施術前にしっかりと知識をつけておくことが大切です。以下がタトゥーを入れるまでの手順になります。

手順1:タトゥーのデザイン & 入れる部位をイメージしておく

タトゥーのデザインをイメージしている女性

まず、大事なことは「デザイン」と「部位」のイメージを持っておくことです。

どんなデザインを、どこの部位に入れるのか、まずは自分で考えてみましょう。細かい箇所はアーティストさんに相談できるため、ザックリと決めておくだけでOKです。

スタジオ等を決める前に、この2点をあらかじめイメージできていると後々スムーズになります。

うまく決められない場合は、インターネットでリサーチするのがオススメです。単に好きなデザインだけでなく、「自分の人生で大切にしたいもの」「タトゥーの絵柄が持つ意味」まで調べておくと、より愛着の沸くタトゥーになります!

※本サイトにも、タトゥーの「デザイン」や「意味」の記事が多数ありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

また、デザインだけなく部位についても考えましょう。

タトゥーは一生身体に残るものです。特に衣類や髪で隠しにくい部分に関しては、タトゥーを入れることで仕事や生活に不都合はでないか確認しておきましょう。

手順2:タトゥースタジオを決めよう

次はタトゥースタジオを決めましょう!

インターネットで「タトゥースタジオ」で検索すると沢山候補がでてきます。また、最近だとインスタなどでも探せますね。

タトゥースタジオを検討する女性

「値段」「作品例(デザイン一覧)」「お店の雰囲気」「自宅からの距離」などの情報から、一番気に入ったスタジオにお願いしましょう!

また候補が多くて迷った場合は、アーティストの作品例から選ぶのをオススメします。

たくさんタトゥースタジオはありますが、所属アーティストさんによって得意ジャンルやスキルが違います。簡単には消せないタトゥーだからこそ、スタジオのHPの作品例などを見て、自分の求めるイメージに近い人に頼むと後悔は少ないと思います。

手順3:アーティストさんとカウンセリング(デザインのご相談)

お目当てのタトゥースタジオが見つかったら、早速カウンセリングの予約をしましょう。※カウンセリングとは、アーティストさんとのデザインの打ち合わせです。

ここで、手順1でイメージしたデザインをアーティストさんに伝えます。

アーティストさんとデザインを相談している女性

ただし、言葉だけでデザインを伝えるのは難しいですよね。参考にした画像などがあるとアーティストさんは非常に助かるため、用意しておくのがオススメです! ※また、デザインを決めてない人でも、アーティストさん側から提案もしてもえますのでご安心ください。

デザインに関して気になることがあればどんどん質問しましょう!

プロのタトゥーアーティストさんが、お客様の雰囲気や肌の具合に合わせた色選び、絵柄を引き立てるポイントなど、プロ目線からアドバイスしてくれます!

カウンセリングが終わりましたら、施術の日程を調整します(一般的にカウンセリングとは別の日に予約を行います。)

手順4:施術前日は体調を整える

タトゥー施術のために早起きする女性

さて、デザインも決まって、いよいよ明日が施術の日になります!

ファーストタトゥーの人はウキウキして楽しみの人も多いかと思います。(笑)

ただし、前日はしっかりと睡眠・食事・水分をとって体調を整えておきましょう。寝不足や飲み過ぎなどで体調不良な状態だと、余計に痛みを感じてしまいます。(さいあく、断られる場合もあります。)

飲酒と日サロ(日焼け)はNGです。

ちなみに女性の場合は、生理中もなるべく避けたほうが無難です。肌が敏感になっていて痛みを感じやすくなっています。

手順5:施術当日の準備をする(服装 & 身分証)

しっかり睡眠もとれて体調も万全!本日が施術の日です。

当日の準備としては「服装」「持ち物」に注意しましょう!

服装は、施術箇所(部位)が出しやすく、汚れても良い服がオススメです。

また、持ち物は「身分証」「捺印(はんこ)」が多いです。これらは同意書にサインをするときに使います。(身分証を確認するスタジオが多いです)

捺印のイメージ

※基本的に同意書の内容は、タトゥーを入れることが本人の意思であること、それに対して本人が責任を持つことを明らかにすることになっております。

スタジオによっては顔写真が必須だったり、捺印(はんこ)が不要だったりするので、事前にスタジオに確認しましょう。

手順6:デザインの最終確認(絵柄・位置・サイズ)

施術当日にまずやることは、デザインの最終確認です。

最終確認のイメージ

下絵をタトゥーを入れる部位にあて、位置やサイズ感を確認します。

タトゥーはちょっとした位置の違いで、絵柄やボディラインの見え方が変わってきます。

そのため、気になることがある場合は、最終確認であってもはっきりと伝えましょう!

アーティストさんも精一杯アドバイスをしてくれると思います!

手順7: 剃毛(ていもう)・消毒

剃毛用の剃刀

デザインを転写する前に、針がスムーズに動くようにタトゥーを入れる部分の毛を剃ります。

念のため、敏感肌でカミソリ負けを起こしやすい人は事前に伝えておくと安心できるかもしれません。

もちろん、前日に自分で剃っておくのもOKですが、その場合はクリームなどを使って丁寧に行ってくださいね。肌を切ってしまったり、カサカサに荒れてしまうとタトゥーの仕上がりに影響がでる可能性があります。

手順8:下絵を転写する!

さて、剃毛し終わったら、肌に下絵を転写します。

タトゥーの下絵をトーレスしている写真

転写とは、タトゥーを入れる部位にデザインをトレースすることです。

転写後は鏡を使ったり、体を動かしたりして、さまざまな角度からタトゥーの見え方を確認することができます。鏡では見えづらい箇所の場合はスマホで撮影して、客観的に判断するのもおすすめです。

納得がいかない場合は、新しく転写をし直すことも可能なので、遠慮なく相談しましょう。

手順9:すじ彫り (アウトラインを彫る)

すじ彫りのイメージ写真

下絵が終わったら、いよいよ針を使って彫っていきます!

すじ彫りとは、デザインの土台になるアウトライン(外側の線)を入れることです。転写した絵柄のラインをなぞるように針を入れていきます。

痛みに関しては、タトゥーを入れる部位などによって個人差はありますが、チクチクと尖った痛みになります。

爪でギュっとつねられたり、シャーペンの先で強くひっかかれるような痛みなど言われています。

麻酔なしで耐えられる程度だと言われていますので、ご安心くださいね。※個人差があります。

手順10:シェーディング (ぼかし)

シェービングでグラデーションをデザインしている写真

シェーディングとは、すじ彫りよりも太い針を使って、色の濃淡を付けていく作業のことです。

ぼかし、色入れとも言われています。

シェーディングパウダーの”シェーディング”と同じ意味ですね。

色の濃淡でデザインに影をつけていきます。

すじ彫りと比べて、彫る面積が広く、痛みが強い場合があります。痛くて耐えられなくなった場合は、素直に伝えて休憩を挟んでもらいましょう。

手順11:色づけ

カラーインクを肌に入れている写真

シェーディングが終わったら、次はデザインに色を付けていきます。

色入れに関しても、すじ彫り&シェーディングとは違った独特の痛みがあります。痛みに関しては、日焼け箇所をタオルでゴシゴシこすられる痛みに似ているとの噂も・・・※個人差があります。

タトゥーアーティストさんは、デザインのバランスを見ながら、グラデーションを施して立体的にしたり、肌の色によってインクを使い分けて、きっちりと打ち合わせ通りのカラーに仕上げます。

手順12:デザインの完成

色づけが終わったら、ついにデザイン完成です。
少し腫れている状態ですが、完成した絵柄を鏡で確認してみましょう。

↓ワンポイントタトゥー 施術直後のイメージです。※大きいサイズの場合はもっと腫れています。

施術直後で腫れているワンポイントタトゥー

問題がなければ、タトゥーの施術は終わりです。

できあがったばかりのデザインは血で滲んでいるので、一旦はガーゼなど保護します。
そして、最後にスタッフさんからアフターケアの説明を受けて終了となります。

ただし、次はデザインのアフターケアが必要です!
アフターケアについては、以下の記事で解説しているので参考にしてくださいね。

アフターケアの方法まとめ【タトゥー初心者は必見!】

タトゥーを隠したい場合は・・・

人生何があるか分からないですし、いざタトゥーを入れた後、やはり年に数回は隠さないといけないシーンが訪れるかと思います。

タトゥーを隠したい場合、ファンデーションシールというアイテムがあります。衣類やサポーターで隠すのもOKですが、最近ではこのような製品もあるのを覚えておきましょう。※肌の色味 / タトゥーの濃さによっては不自然になっちゃうときも・・・。ただし、手軽に目立たせなくできるため、状況によって使い分けてくださいね。

最後に(注意点)

本記事は一般的なタトゥー施術の流れを記事にしたものです。スタジオによっては、手順や準備が異なる場合がございます。くれぐれも参考程度にして、実際はタトゥースタジオのスタッフに従って進めていただけると幸いです。

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